2018年12月22日土曜日

結構、わたしやれてる…。

お話会に参加されたかたからよく聞く声が

「すごく現実的…(笑)」

という言葉です。

現実的なんです(笑)
心の事となると、ともすると雲をつかむような話になりがち(?)ですが、このお話会でお話しする視点や体験は、その人の実際の日常の中で体験を使いながら行っていきます。

理由は簡単です。
答えはその人が持っているから。

私ができるのはそのピースをつなぐためのお手伝いです。

また

「結構私やってるじゃん…」

つぶやくように言われたこの言葉。

実際に体験をしていただき、新しい視点を通して実際の自分を振り返ってみると、結構やれてることに自然と気づきます。自分の事なのに、自分が一番驚くという。

以前、落とし穴の詩をこのブログでも載せましたが
ブログ:習慣を変える

落とし穴に落ちた時、
どうしてこうなったのか…と落とし穴を分析してもしょうがないのです。
落とし穴から出る方法、そして落ちない手立てを見出すことが大切です。

そして、その答えは自分を中心とした全方向に広がっています。

~次回のお話会の予定~

2019年の最初は京都からスタートします♪
今回は私と同じくホリスティックコミュニケーション認定カウンセラーで現役の看護師でもある中村浩美さんとの共催です。

日時:1月20日(日)10:30~12:30
会場:すみれや(京都市左京区)
料金:3,000円(振込み完了で正式お申込となります)
詳しくはこちらから → → こころの治癒力を引き出すお話会

2018年12月19日水曜日

今年の「こころとつながるヨーガ」が終わりました。

先週の金曜日は、今年最後の「こころとつながるヨーガ」@名古屋でした。
今年も一つずつ、ぼちぼち終わっていきます。


今回からいよいよニヤーマ。
最初は「サウチャ:清浄」です。

「清浄」には様々な意味合いがありますが、やはり一番難しいのが自分自身に対してではないかと思います。

私たちは向上心や能力、何につけ現状より高めることを様々な場面で求められます。

例えば
*いいお母さんであること
*能力の高い社員であること
*夢を持つこと
*健康であること
*肯定感を持つこと

など。それ自体はもちろん悪いことではありません。
ただ知らず知らずのうちに素晴らしい人、能力のある人、良い人、愛される人になる事だけに焦点が定まってしまい、欠点(と思われること)に対して寛容でいられなくなってきてしまいます。自分にとって好感の持てない考えや感情、出来事を嫌がり、それらと共に落ち着いていられなくなるのです。

例えば
*感情的な反応をしたことに対する嫌悪感
*不安や焦りに捉われる
*嫌な出来事に対してすぐに意味づけをしてポジティブに置き換える
*こうなりたいというイメージと違う自分、他人を認めない

など。
これは急激に起こるというよりは、じわじわ起こるので自分では、そうした反応に気づいていない場合がほとんどです。

ヨーガのクラスではよくあることなのですが、
私はいつも「自然な呼吸」をするように、しつこいほど言っています。

ところが、「呼吸は深い方がいい」という思い込みが強い人はなかなか、(不自然な)深い呼吸を手放すことが出来ません。内側から湧く自然な呼吸はその人からすると「浅い呼吸」「リズムが整っていない呼吸」つまり好感の持てない呼吸だからです。

しかし、私たちが意識しようがしまいが、いつも呼吸はしています。それは浅い時もあれば、深い呼吸の時もありますし、吐息もあれば、集中している時は止まっている時もあります、リズムが整っている時もあれば、整っていない時もあります。

それが呼吸です。
そして、その呼吸のおかげで私たちは生きています。

にもかかわらず、その呼吸にも安心して共に在るということがが出来ないのです。
これは呼吸だからという訳ではありません。苦しみ、不安、怒り、退屈さ、心配、焦り…などに対しても同じです。

サウチャを実践していくと、こうした一見ネガティブに見える感情に対して、共にあることが出来る心の在り様に自然と変わってきます。ジタバタして余計に複雑にすることもなければ、無理にポジティブに置き換える必要もなくなります。

サウチャを実践することで、そのような自分を「ほっておく力」、もしくは自分に「まかせる力」がついてきます。ほっておくというのは、余計なアレコレを加えないということ。アレコレをしないと余計に増長されるように思われるかもしれませんが、それは全くの逆で、余計なものが取れてシンプルに必要な事だけが観えてきます。

呼吸も今のその呼吸と共に在る事で、自然で一番ちょうどいい呼吸へと自然と変わっていくのです。

私たちは人間ですから、様々な感情が沸くし、大なり小なり色々な出来事が人生では起こります。その時、自分自身が帰る安全な場、家、基盤が自分自身です。外の何かではなく、自分自身の中に見つけることが出来たとしたら(自分自身にあるのですから)、これほど心強いことはありません。

その第一歩として、まずは日常をゆっくり中断することをお薦めします。一度に1つの事を実践し、全ての意識を注いでみるのです。例えば、お茶碗を洗う時、まずは一枚だけ全ての意識を注いで洗ってみてください。そして、ただ共にある自分を感じることから始めてみてください。

そんなことで?って思いますか?
うふふ。そんなことなんです(^^)
やるのとやらないのとでは雲泥の差なんです♪

***2019年のお知らせ***

2019年こそは自分と上手に付き合っていきませんか?
ただ今、受付中です♪

こころとつながるヨーガ
↑↑↑↑ クリックしてね。

🍀京都でもスタートします🍀
(対話+座学+実技となります)
1月20日(日)13:30~
会場:すみれや
料金:4,000円

🍀名古屋は引き続きニヤーマを行います🍀
(対話+座学)
1月11日(金)19:00~ ←今回は第4金曜日ではないのでご注意ください
会場:roomCREA
料金:3,000円



2018年12月13日木曜日

呼吸の意味、身体の声をしっかり聴き感じる大切さを本当に学びました。

心身の調子が悪くなると、

この状態がずっと続くのでは…
これが続いたら仕事はどうなるんだろう…
この不快な症状はいつまで続くのか…
私はどうなってしまうんだろう…

など、
誰でも不安になりますし、不快な症状に意識が集中してしまいます。

クライアントのS様も同様な不安感をお持ちでした。

しかし、ヨーガセラピーのアーサナ(本当にシンプルな動きです)を、しっかり自分自身の身体や呼吸の声に意識を向けることで、気持ちが落ち着き、今の自分の状態を客観的に観はじめるようになられました。

同時に、実際に身体がポカポカし、
胸の圧迫感や緊張感が内側から緩んでいくのを感じられたそうです。

また寝る前にほんの少しヨーガを行うことで、
スムーズに眠りにつける日が増えてきたとのことです。




呼吸と身体の声。
本当に大切。

また、

「あっ私は大丈夫なんだ。
今ある症状も“正しい反応”なんだ」


とも思えたとのこと。

ご自身が、ご自身を拒否せずに、
受け止めた瞬間です。

身体や呼吸の声、身体に起きている反応は
他の誰でもない、ご自身の声であり、反応です。

日常ではついつい忘れてしまうこともあるかもしれません。
でも大丈夫。

なぜなら、身体や呼吸の声を聴いた時の
その感覚や穏やかさを体感しているので。
自分が戻ってくる場所はもう分かっています。
あとは、速やかに戻れる練習です。

そしてこの練習が身体や心の調和を取り戻す練習でもあるのです。

無理をせず、ご自身のペースで。
立ち止まる時もあります。
その時は立ち止まる事を許してあげてくださいね。

************

プライベートセッションでは、
お一人おひとりに合わせたプログラムで、
進めていきますので、
安心して取り組んでいくことができます。

症状の改善や悩みや問題の解決と同時に、
この先、対応できるしなやかさを身につけていただくことができます。

モニター募集期間は12月末までです。
12月中にお申込いただいて1月からのスタートでも大丈夫です。
詳しくはこちらをご覧ください。
→→→ プライベートセッション・モニター様受付中

2018年12月7日金曜日

オキシトシンの表と裏。

先日、読書会に参加いただいている方から一冊の本をお借りしました。



他人を引きずり下ろす快感(笑)なかなかなタイトルです。

私は「シャーデンフロイデ」という言葉をこの本で初めて知りましたが、他人を引きずり下ろしたときに生まれる快感のことを言うそうです。

例えば、成功者してる人のちょっとした失敗をネット上で糾弾し(炎上ってやつですね)、で、喜びに浸るとか。コワイコワイ。

実はこの行動の根幹には、脳内物質の「オキシトシン」が深く関わっているというのです。

絆ホルモンとか、愛情ホルモンとか癒しとかという言葉と必ずセットになっている、あの「オキシトシン」です。

実際、「オキシトシン」は母子間など、人と人との愛着を形成するために欠かせないホルモンであるのは間違いないのですが、最新の研究では「妬み」感情も高めてしまうことが分かってきたそうです。

内容的には「オキシトシン」だけで説明するのは…と思う所もありますが、少なくとも「オキシトシン信仰」へ一石を投じる内容ではあると思います。

代替医療の中ではここ数年いろんな場面で「オキシトシン」の良い面ばかりが強調されています。「オキシトシン」だけでなく瞑想なんかも同じだなって思います。

まるで〇〇ダイエットみたいに感じるのは私だけでしょうか?

ヨーガや仏教では「愛」ではなく「慈悲」という事が言われますが(愛は苦(執着)を生みだすと言われます)、慈悲はこれだけやっていれば慈悲が高まるというものではありません。身体や呼吸、教えや、倫理観、道徳観、様々な要因が折り合わさって初めて慈悲の力が高まると言われます。

当たり前っちゃ、当たり前です。
絆にしろ、癒しにしろ同じことです。
でも私たちはすぐに簡単なものに飛びついてしまう(笑)

身体だってとっても複雑なのに、心に関わる事がこんなに単純なわけありません。
頭が痛い→頭痛薬を飲むということは嫌がるのにね。

言葉によって、猛烈にマイルドに感じるるようにしむけられているだけな気がします。

単純なことを複雑にしないでよ
複雑な事を単純にしないでよ

大好きな真心ブラザーズの歌詞の一部ですが、何につけても言える事ですね。


週の初めに静かに自分と向き合い、自分のすべきことを確認することで、一週間が全然違う。

ケアする側の人のためのヨーガセラピーにご参加いただいているかたから、こんな感想をよく頂きます。

「週の初めの朝に静かに自分と向き合い、自分のすべきことを確認することで、一週間が全然違う。」

「今まで断る事ができなかったけど、罪悪感とか抵抗なく普通に断っている自分がいて、気持ちがすごく楽でした。なんだ断っても大丈夫だったんだ!と・笑」

「優先順位がハッキリ自覚出来て、自分の時間が持てるようになりました」

「身体や呼吸にこんなに意識を向けたことが無かったのですが、不思議な感覚です。こんなに心が落ち着くなんて」

「意識をむけるだけで、こんなに身体が楽になるなんて…」

「前屈でこんなに深くできたの初めて…」



私たちは日常の中で「しなくてはいけないこと」が沢山あります。そこには本当に「しなくてはいけないこと」もあれば、しなくてもいいのに習慣でそうしてしまっている事(思い込んでいること)もたくさんあります。実はこの「習慣でそうしてしまってる」というのは、なかなかの根深さがあります。

このクラスでは、自分自身に意識を集中させることで、日常の流れをゆるやかに中断し、振り返ることが出来る状態を作り出していきます。

その為に呼吸や身体が重要な役割を果たすのですが、動きは非常にシンプルです。呼吸からはじまり、呼吸に伴う動き、身体の繋がり、自分の身体の感覚、声響き、内側からの緩み等、自分に意識を集中させることが全体の90%くらいを占めています。そのため簡単すぎる?と思うような動きの繰り返しです。

動きが重要ではないのです。間違っていても特に問題はありません。(というか間違えようもありません・笑)

その時、いかに自分に意識を向け、内的な感覚を鋭敏にできるか。それがポイントです。

日常の流れをゆるやかに中断するというのは、いいかえると、感情や思考のスピードをゆるやかにしていくという事です。そうすることで様々な物ごとの優先順位に気づいたり、そこまでやらなくても良いかも…という関わりの程度に気づいたり、自然に手放すことができたり、そもそも全く気づいていなかった自分の行動や反応に気づいたりしていきます。

それは本当に自然な変化で、無理に変えようとしたり、こうした方がいい!というようなものとは全く違います。

職業としてケアやサービスに従事している人も、家庭の中で家族のケアをしている人も、もちろん子育て真っ最中のお母さんも、みんな忙しい。忙しいからこそ、いつでも、どこでも、道具なしにできる方法を身につける事はとっても重要です。

そして、もう一つのポイントは心の静けさを取り戻すために身体や呼吸を使うので、身体の調子も整ってくるのです。←ヨーガ療法のテクニックも取り入れています。

特に対人援助職や支援業務、医療従事者や教育関係、もちろん一番身近な存在である家族に対してでもそうですが、ケアす側というのは、思いがあればあるほど、自分の心を押し込め、自分を置き去りにしがちです。それは突然に始まるのではなく、日々の中でじわじわと進むのでなかなか気づくことがありません。

体調が不調になっていたり、燃え尽きてしまいそうになっていたり、人間関係でギクシャクしたり、働いている、もしくは家族の世話をすることの意味を見失ったりしてしまったり、そんな状態になって初めて本人が気づく場合が多いものです。

ケアする側の人が倒れてしまっては身も蓋もありません。それに、素晴らしい思いを持ちながらも、その思いが負担になってしまうなんて、悲しいものです。だからこそ、ケアする側に立った時は、自分自身をケアする事にも意識を向ける必要があります。専門的技術や知識と自分自身でケアをする技術と智慧は両輪です。

このクラスは平日の午前中(毎週月曜日:ヨガの杜、第2,4週・火曜日:岩倉生涯学習センター)で開催しています。週の初めに自分を整える時間を作ってみませんか?

詳しくはこちらをご覧ください。 → ケアする側の人のためのヨーガセラピー

2018年12月4日火曜日

絶対に失敗しない設定。

日曜日はホリコミの習慣力・意志力のセミナーでした。

ヨーガでも習慣や意志力の重要性はあらゆる場面で出てきます。例えば、ヤーマ・ニヤーマなどはまさに習慣を変えることの話。

習慣にするというのは一生やり続けれるくらい、頑張らない、当たり前の事柄にするということ。

なので、習慣を身につけるにはチョットしたコツがあるのです。

その一つが「失敗が出来ないほど小さな達成できる課題を目標にすること」です。


ヨーガを習慣にしたいという方はよくいらっしゃいますが、多くの方がいきなり毎日30分というような設定をされます。もしくは太陽礼拝だけでもと。

が、だいたい3日坊主。もしくは1日も達成できず…という人もいたり(笑)そりゃそうですよね。昨日まで何にもやってなかったんだから。

ちなみに、むか~し、むかしの話ですが、私がヨーガを始めた時は、一日一回マットに触るというのが目標設定でした(笑)で、今に至っています。

あの頃はあまり仕組みが分からなかったのですが、去年から学び始めて、ちょっとずつ取り組んできました。実は今年は色々と習慣化されてきています。

*踏み台昇降
*スクワット
*プランク
*梵字の練習
*漢文を読む練習

他にも以前からやっているヨーガや瞑想、読書、片付けなどありますが、主たるところではこんな感じです。

これらは基本、毎日おこなっています。
特に苦なく習慣化できました。なんせ目標設定が失敗しない設定ですので(笑)

実はこうした事が達成させる過程の中で、次第にやりたいことや人生の目標が見えてくるものなのだそうです。step by stepってことですかね。これはなんだか分かる気がします。

そしてもう一つのポイントが

やる気より行動が先

これもまた分かります。やる気がないからできないのではなく、行動することでやる気にスイッチが入るということです。

だとすれば、最初は本当に失敗しない設定目標をつくって始めるしかないですよね。気持ちが追い付いていないのに高い目標を、しかも続けるなんて無理です。(間違いなく私は無理…)

絶対に失敗しない目標設定、低すぎて設定した時は笑えてきますが、お薦めですよ♪


2018年11月25日日曜日

ワーク・ライフ・バランス? ライフ・ワーク・バランス?

先日、ぼんやりテレビを眺めていたら、ワーク・ライフ・バランスについてやっていました。なにげに私は30代に入ったころから、「働く」ということを結構真剣に、ずっと考えています。



「働く」ってなんでしょうねぇ。難しい問題です。働くの中には生業も当然はいります。生きていくにはお金は必要ですしね。20代の頃は生業=働くでした。だからだから、当然の如く生業とする業種や働くスタイルにもこだわっていたように思います。

でもそんな風に過ごしていたから、気づいたら極端に仕事中心でバランスがすごく悪くなっていました。仕事も好きだったし、毎日も充実していたし、多分はたから見たら、結構楽しそうに見えたと思います。

実際楽しかったのですが、これなんか違う…。

東京から実家に戻った時、今まで見たいな働き方はしない!という事は決めていました。具体策は特になかったですが、とりあえず名古屋に戻ってから、不規則に働くのではなく、派遣であえて残業も全くない9時5時の事務仕事についてみたり。失業手当で過ごしてみた時期もあります。この3月までは時短で働いて、ヨーガの仕事をしていたり。

かなり試行錯誤&迷走(笑)

でもこの試行錯誤の中で少しわかった気がします。「働く」ということが。生業だけではない「働く」を。農業で自分たちの食べるものを作るのも当然「働く」。家族のために食事を作ったり、洗濯を干したりするのも「働く」。もちろんお金を稼ぐのも「働く」。

20代の頃は「働く」が一点豪華のスーパーサーロイン丼だったのが、今は彩り幕の内弁当。なんかね、あの頃より、稼ぎは減ったけど(←いいのか?)困るほどではないし、確実に充実度も楽しさも、心の豊かさも増えてると思うのです。
まぁお金はあるにこしたことはないけどね!(笑)

今は働き方改革という言葉もしきりに言われるようになり、ワーク・ライフ・バランスという言葉もよく目にしますが、この言葉、結局発想が「仕事軸」だから残業減らすとか休日増やすとか、仕事の効率化という事ばかりに目が言ってしまうのはないかと思うのです。

ライフ・ワーク・バランスで考えてみると、また違った景色になると思うんです。そうすると働くことの意味や目的も深まり、結局いい仕事に繋がっていく気がします。

理想論?
でもワーク・ライフ・バランスじゃなくてライフ・ワーク・バランスだよね、なんて思います。

2018年11月24日土曜日

「こころとるながるヨーガ」の第7回目が終了しました。

昨日、「こころとるながるヨーガ」の第7回目が終了しました。今回でヤーマの項目が終わり、折り返し地点に到達です。

第3回目から毎月ヤーマの項目を一つずつ取り上げてきました。さらに、次の回まで週に1回、その項目に関わるテーマをメールでお送りし、日常の中で取り入れてもらうという、地味にハードな事を続けています(笑)。もちろんこれからの一ヶ月の間も参加者の方にはメールをお送りします(^^)

ヤーマの項目は普遍的な内容ですので、項目はとてもシンプルです。そして、ある意味当たり前の事柄が述べられています。でもここがヨーガの深いところです。思わぬところから攻め込んできます(笑)。その為、参加の皆さんは、クラスの間も「う~」とか「はあ~」とかそんな声を出しながら、自分自信を振り返る時間になります。身体を体操は一切ありませんが、心の体操は激しいようです♪

それでも、皆さん日常の中で色々と実践をしてくれています。

例えば「不盗」を実践するために、お友達と約束をする時には必ず「何時まで大丈夫なのか」という事を聞くようになったそうです。これは相手の時間を盗まないという実践に繋がります。これを実践しだしたところ、友達と会った時の時間の過ごし方の密度が上がり、今まで以上にいい関係になってきたそうです。そして、今まで漠然とあった「こんな時間まで大丈夫だったんだろうか…」という思いから解放されたのだそうです。



また、人に「私は今日は何時までなら大丈夫」という事が言いづらくて我慢していた所もあったようですが、それを伝えることに罪悪感を覚えなくなったとおしゃっていました。これは自分に対する不嘘や非暴力に繋がっていきます。

他にもいろいろなに日常での実践の話はたくさんありますが、そんなこと?と思いますか?

一つひとつの事は小さいことかもしれませんが、こうした積み重ねが実は自分を苦しめていたりするのです。

でも、こうして少し行動を変えることで、付随して心の在り方も変わってくるのです。

ヤーマは答えを示してくれるわけではありませんが、私たちが幸せに生きやすい方向は示してくれます。あとは、どれだ日常に落とし込んで実践するかです。実践すればするほど、それぞれの項目が相互に働きあい始めるのです。自分のやり易いところから、本当に小さなことでも始めていただければ嬉しいなと思います。

もちろん、私もやり続けていきます♪

来月からはニヤーマに入ります。まだまだ旅は続いていきます。

2018年11月23日金曜日

双子のアーユルヴェーダサロンに行ってきました♪

昨日は寒かったですねぇ。
いよいよ、冬到来なかんじですね。
我が家はストーブも毛布もコートも準備万端(笑)
ストーブの温かさがたまりません。

さて、昨日は午前中のプライベートセッションの後に、
本山にあるアーユルヴェーダサロン・elaela(エラエラ)さんに行ってきました。
久しぶりの本格的アーユルヴェーダ。



こちらのサロンのセラピストのお二人は双子さん。
二人でおこなうツインアビヤンガをしていただいたのですが、
さすが双子!息ピッタリすぎ!!

久しぶりに自分のドーシャを確認してもらったら、
カパ・ピッタ。
ある意味納得(笑)

まずは、ヘナをいれて足浴。
今の私にあうオイルを選んでいただき、
施術していただきました。

温かいオイルでのマッサージは本当に気持ちよくて、
気づいたら寝てしまっていましたが、
アロマともまた違うほのかに香るオイルの香りも良かったです。

アーユルヴェーダは伝統的な3大医療の一つで、
ヨーガとも関わりがあり、ヨーガセラピストでも
取り入れている人はたくさんいらっしゃいます。

わたしはナマケモノなので、
基本プロにおまかせ(笑)
餅は餅屋です。

しかもelaelaさんのお二人は元ナース。
なんだかそれもちょっと安心です。

さて、もう11月も下旬。
年末に向けて、そして、来年からの準備に向けて
もう一度エンジンをかけなおすことができました!!

来年は関西でも再び活動し始める予定です♪
その辺はまた後日…。




2018年11月22日木曜日

夕方になると体調が悪くなる・・・逢魔が時

「逢魔が時」という言葉をご存知ですか?

時のごとく「魔物に合う時間帯」のことです。
これは夕暮れの薄暗い時の時間帯で、大体18時頃です。丑三つ時ではありません(笑)


ではなぜ、この時間帯が「逢魔」なんでしょう?

実はこの時間の前後1、2時間あたりから体調を悪くする人が多いのです。こんな言葉があるくらいですから、昔の人も体調悪かったんですね。

理由は色々あります。
よく言われているのが、

*一日の疲れが出る時間帯
*自律神経が交感神経から副交感神経へ切り替わる時間帯
*体温が一番上昇する時間帯
*気圧が変動している時間帯

などです。月の影響もよく言われますが、気圧や温度の影響も身近なところで直撃を受けてるんですよ。

これらの事でやはり鍵となるのが自律神経の働きです。
実際、自律神経が乱れている人は夕方から夜にかけて調子を崩される方が多いと思います。

自律神経は運動神経と違って、自分の意志でコントロールすることはできませんが、(例えば胃液を出そう!として胃液を出せるわけではありません…そういう人もいるかもですが…笑)、意図的に働かきかけることは可能です。

その一つが呼吸。
そしておススメが手をあたためることです。

プライベートセッションでも取り入れていますが、手をあたためる練習は、片頭痛や傷の治癒促進だけでなく、リラクセーションやストレスマネジメント、セルフコントロールの一つとして有効であると報告されています。

まずは、ご自分の指先の血流を感じる事から始めてみてください(^^)




2018年11月21日水曜日

体が整っていくのが気持ちいい。

クライアントのIさま。
先日2回目のセッションにお越しいただきました。

「こんなことでどうして??」

「すごく簡単な動きなのに、
体が整っていくのが気持ちいい」


と実際にヨーガセラピーを受けながら驚きとともにおしゃっていました。

そうなんです。
ビックリするくらい簡単な動きなんです(笑)
(動きは簡単だけど、ものすごく色々に働きかけているんです)

動きは簡単だけど、やり始めると
どんどんポカポカしはじめ、
最終的にはじんわり汗がでてきます。

呼吸は自然で且つ一番いい状態へ。
リラックスしているのに
研ぎ澄まされた状態。

同時に内側からの緩みが始まります。
これは、マッサージなど他人に外からしてもらう
ものとは全く質の違う気持ち良さがあります。

リアルに
どんどん自分の身体が整っていく事を
実感していきます。

呼吸の質を変えていくこと、
そして、
内的な感覚を鋭敏にしていくこと。

アーサナや呼吸法が
健康にしてくれるのではありません。

意識を身体の感覚に向け始めることで、
心の静けさを生みだします。

自律神経が整い始め、
目まぐるしく進む日常を穏やかに中断していきます。

体が、心が調和する方向に
おのずと向かい始めます。

ゆるむという感覚を知る事で、
初めて緊張している自分に気づきます。

体調が戻ってくると、
心にも余裕が出てきます。

心に余裕がでてくると
体調も良くなっていきます。

善循環の始まりです。


自分がどんな選択をすればいいのか、
どんな選択肢があるのか、
視野がどんどん広がり、
全方向に可能性と希望が広がります。

そして、いつでも、どんな時でも
帰る家、帰る場所が
自分にある事に気づき
安心します。

意識を内側に受けはじめると、
悲しいでもなく、嬉しいでもないのに
じわじわと涙が出てくることがあります。

安心して出てくる涙
身体や心に手を差し伸べたことで出てくる涙
頑張った自分への涙

少しずつ、でも確実に変わっていきます。
何故なら、
他の誰でもない、自分自身で行っているからです。

プライベートセッションについて

12月まで4回コースのモニター様の募集(通常40,000円→20,000円)をしております。
詳細・お問合せ・ご予約はこちらまで ⇒ プライベートセッション


2018年11月19日月曜日

ヤーマとニヤーマ。

こころとつながるヨーガを始めてから多分5年?6年くらい経ちます。なんせだいたいいつも何かを始める時にぼや~とスタートを切ってしまうもので…。5年か6年(笑)

「自分と上手に関わる」

ということをテーマに日常に落とし込むために、ヨーガの教えを基に色々な角度から取り組んできました。特に今年は10ヶ月をかけてヤーマ・ニヤーマを取り上げています。

ヨーガを始めてから幾度となくヤーマ・ニヤーマをテーマに自分と向き合うことに取り組んできましたが、実は昔から不思議に思っていたことがありました。

なんで禁止事項からなんだろう…と。


ちなみにヤーマは禁止事項、ニヤーマはおすすめ事項です。

例えば、ヤーマの一番最初は非暴力です。この非暴力が示す範囲は非常に広いですが、ザックリ言えば暴力的な事はやめましょうということです。

例えば「自分に慈悲を向けましょう」ではなく「暴力を止めましょう」なんだろうか…という。非常にどうでもよさそうな疑問です(笑)

でも最近ちょっと思う所があります。
このヤーマ・ニヤーマは言ってみれば習慣の話です。いい習慣を身につけるための指針です。

習慣を身につけるというのは、それらが日常に溶け込むということ。ハミガキのように頑張ったりしなくてもできるようにするという事です。その為には最初はある程度、意識的に介入していく必要があります。そんな視点で考えてみると、実は新たに何か加えるより、今やっていることを止めるという方がうんと簡単で習慣にしやすいのです。

そんな風に眺めてみると、それまで以上にヤーマ・ニヤーマが本当によくできた、人を良く捉えたシステムだと痛感します。一つひとつの内容や項目の順番もさることながら、身につけるためのシステムとしても非常に優れているように思うのです。

今はヨーガもある意味飽和状態になってきて、様々なヨーガが乱立して、とっても複雑な事になっています。でもシンプルに立ち戻ってみると、あんまりアレコレはいらないんだけどなぁ…なんて思ったりする今日この頃です。

こころとつながるヨーガ

11/23(金・祝)19:00~開催します。
今月のテーマは【アパリグラハ:不貪】&ヤーマ全体の振り返りです。
ヨーガの初心者でも単発受講でも大丈夫ですので、ご興味があればお気軽にご連絡ください。
詳しくはこちらをどうぞ → こころとつながるヨーガ






2018年11月15日木曜日

習慣を変える。

ヨーガのヤーマ、ニヤーマという教えは簡単に言えば良い「習慣」を身につけましょうということです。そのために、やってはいけない事柄、おすすめの事柄を取り上げ、今の自分の習慣と照らし合わせながら実践をしていきます。

習慣…クセですね。
身体に癖があるように、心にも癖があるのです。

ではなぜ、習慣を見直して身につけることをアーサナや呼吸法より先に掲げているのかと言えば、新しい習慣を身につければ心が変わってくるからです。心の習慣が変われば、おのずと行動も変わるし、情緒的な反応も変わるし、体調も当然変わります。

もちろん、仏教も同じです。修行をすることで、習慣を変えていく。その究極の先にあるのが悟りなんだと思います。

実はホリコミでも同じような事をしています。
私は初め、そんなことが第三者の介入でしかも言葉を使ってできるという事に凄く驚いたし、ホリコミに興味が沸いた一つの要因です。

とはいえ、習慣を変えるのは、なかなか難しい(笑)何度も何度も同じことを繰り返しながら少しずつ気づいていくしかないのかもしれません。

ポーシャ・ネルソンが『五章からなる自伝』(『5つの短い章からなる自叙伝』)で書いている有名な詩があります

1
わたしは通りを歩いている
歩道に深い穴がある
わたしは落ちる
途方にくれる…絶望する
これはわたしのせいじゃない
穴から出るのに長い長い時間がかかる


わたしは同じ通りを歩いている
歩道に深い穴がある
わたしは見て見ぬふりをする
また落ちる
同じところに落ち込むなんて信じられない
でも、これはわたしのせいじゃない
やっぱり、穴から出るのに長い時間がかかる


わたしは同じ通りを歩いている
歩道に深い穴がある
わたしはそれを見る
やっぱり落ちる…習慣なんだ
わたしは目を見開いている
自分がどこにいるのかわかっている
これはわたしが悪いのだ
わたしはすぐに穴からでる

4
わたしは同じ通りを歩いている
歩道に深い穴がある
わたしはそれを避けて通る


わたしは別の通りを歩いている

ヨーガでは身体に意識を向けることでゆるやかに日常を中断していきます。例えばホリスティックコミュニケーションでは「できたこと」などに目を向けることで同じように日常をゆるやかに中断させていきます。

ゆるやかに止まる事で初めて気づくこと、見えてくるものがあります。
それが「つながり」です。

でも、すぐにいつもの事を繰り返します。この詩のように(笑)
でも、同じように見えても、少しずつ変化し続けます。

なぜなら気づいているから。
ヨーガでは気づけば半分解決!なんて言います。

気づかなければただの繰り返し。
気づけば新しい習慣を身につけるための繰り返し。

まずは5分でも日常をゆるやかなに止める時間を持ってみませんか?

こころの治癒力を引き出すお話会

11/17(土)14:00~
ホリスティックコミュニケーションを中心にこころの治癒力についてのお話と実際のカウンセリングの体験(お一人)を受けていただけます。
5人までの少人数のお話会ですので、みなさんお一人での参加です。

お申込・詳細等はこちら → こころの治癒力を引き出すお話会

こころとるながヨーガ

11/23(金・祝)19:00~
毎月ヤーマ、ニヤーマの項目を一つずつ取り上げ自分を振り返るヨーガです。シェアや座学が中心のクラスです。ほとんどの方が、ヨーガ未経験もしくは初心者の方です。

お申込・詳細はこちら → こころとつながるヨーガ


2018年11月13日火曜日

ホリスティックコミュニケーション金沢合宿!(二日目)

さて、そんなこんなで、吞んでも早朝に目が覚めます(笑)
4人部屋だったので、1時間くらいお布団でじっとしていましたが、もう一人の人も同じくじっとしている事に気づき、なんとなく起きたのが5時頃。

ちなみに、某先生は、宿泊施設からウォーキングがてら40分ほど金沢駅まで歩いて吉牛を食べて帰ってきました。正確に言えば、吉牛を求めて歩いたら金沢駅に行っちゃった…という方が正しいようですが(笑)

みんな元気です。

朝の7:30~はヨーガ&瞑想をしました。(私担当)
メンズは参加しませんでしたが、その間はなんと…いや恒例の朝の酒盛り🍻
500mlのビールが3本空いていました。
(一応、午前中にお寺さんに行く予定だったので控えたそうです)

その後、薬局を経営されている方、グリーフセラピーをされている方を講師としての勉強会。短い時間でしたが、専門家ならではの話が聞けて貴重な時間となりました。一日目でも書きましたが、様々な業種の人が参加しているホリコミならではの勉強会です。

勉強会の後はもう観光三昧♪

まずは伊賀忍者とも甲賀忍者とも関係のない、というか忍者とは関係のない忍者寺へ。初めて訪れましたが、めちゃくちゃ面白い!

1643年に創建されたお寺ですが、あの時代の建築の技術は本当に一見の価値があります。宗教的建造物としてはもちろん、出城としての役割を備えた迷路のような複雑な作り、かと思えば茶室等の繊細で格式の高い部屋や粋な明り取りなど、一体当時、設計した人の頭はどんなことになっていたのか。いちいち全てが興味深い建物でした。

詳しくはこちらを → 忍者寺

忍者村の後は西茶屋街をサーっと通り過ぎて(笑)お待ちかねお昼ご飯~!!


この時期の金沢と言えばせいこ蟹!!
前回行ったときは紙一重で時期に間に合わず。まさに念願のせいこ蟹!!
幹事の塩山さん本当にありがとう!!

そして、金沢と言えばお寿司。特に回転ずしが有名ですが、回転寿司じゃない寿司は本当に美味しかった!!

もちろんせいこ蟹といえば、お供は日本酒
あ~幸せ😊

今回、私たちのためにお休みの所開けていただいた金水さん本当にありがとうございました&ごちそうさまでした。
こちらのお店も新鮮な魚介類が食べられますので、調べてみてください。
(HPないので)

ランチをしたところで一旦解散。
私は数名のメンバー+先生と東茶屋街へ。こちらは西茶屋街よりも大きくて見どころ?買いどころ?満載でした。

写真は撮り忘れたのでHPから(なんせ酔っ払いなので)。金箔が乗っているたこ焼きは、青のりではなく金箔が唇や歯についてキラキラしていました(笑)もちろん、ビールと共に♪


酔っ払ったのも相まって16時頃にはすっかり疲れ果て、金沢駅へ。特急しらさぎがあんなに込んでいるとは思いもせず、呑気におでんでもう一杯。(自由席でなんとか座れました)

とどのつまり、今回も夕方までずっと吞んでいたようです(他人事)。

呑んでばかりに思われそうですが、初日にめいいっぱい学んだことを、今日から活かしていこうと思います♪幹事のお二人、色々と大変だったと思いますが、素敵な企画をありがとうございました!!

ということで金沢の旅も…旅じゃない合宿も(笑)120%満喫して楽しんできました♪










ホリスティックコミュニケーション@金沢合宿!(一日目)

先日の週末は6月の熱海合宿に引き続き、金沢で一泊二日の合宿(相変わらずリトリートとは呼べない・笑)に参加してきました。

午前中は、種智院大学で開催されていた日本密教学会に参加し、その足で初サンダーバードにのって一路、金沢へ。



今回の合宿のテーマは今後のホリコミの展開について。メインの講師は黒丸先生ではなくホリコミ受講生でコンサルタントをされている方が行いました。

ホリコミって本当に色々な職種の方が受講されていて、幅広く活用されているんです。私もホリコミ・コンサルバージョンは初めてだったので興味津々でした。

「三人寄れば文殊の知恵」と言いますが、ホリコミ的な視点を取り入れて考えていくと、アイディアが出てくる、出てくる。しかもなんかできそうな気になるところが、私が単純なのか、コンサルの腕なのか。

現実的なものから、壮大なもの、すぐにできる事から時間を要することまで色々なアイディアが出てきましたが、これからの数年でホリコミは大きく変わっていくんだろうなぁ…なんてちょっと実感を持ちながら思っています。

学びの時間の後は、お決まりの飲・み・会🍺
一次会で伺ったのがこちら「鰯組」さん。

(画像はHPからお借りしました)

お名前の通り、鰯専門の居酒屋さんで、本当に鰯がうま~い!!私は二度目の訪問でしたが、あんなに美味しいつみれは他では食べられません。あと、鰯の春巻きとか、鰯のたたきも刺身も何もかも!!ぜひ金沢に行かれたら寄ってみてください。

二次会は宿泊施設に移ってさらに続宴会!
例のあの方は、熱海に引き続きまたしても一人布団で寝られず(笑)
やんや、やんや言いながら、呑みふけっていました。
この辺りがリトリートとではなく合宿!な感じですが、これがホリコミの持ち味です♪

そんなこんなで一日目の夜はふけていきました…。

~こころの治癒力を引き出すお話会のお知らせ~


11/17(土)14:00~(名古屋市中区大須・wa∞kula)にて開催します。

こころの焦点をゆるやかにひろげていくことで、
みえてくる景色が変わっています。
そんな具体例や実際を体験していただくお話会です。

少人数で開催ですので、お気軽にご参加ください。
お問合せ・ご予約はこちらまで → こころの治癒力を引き出すお話会

2018年11月9日金曜日

心はどんどん、どんどん変化していくもの。

ヨーガでは明確に自分自身と心は別のものという定義をしています。それはよく青空と雲のような関係で例えられます。


空を見上げると、雲が浮かんでいます。
その雲が私たちの感情や心です。

雲は天気や季節によって、一日の中でも色々な表情をみせます。
ほっこりさせるようなひつじ雲の時もあれば、
薄く空をベールで覆うようなかすみ雲、
台風のときのような重くのしかかるような雲。

私たちの心も同じです。
怒っていたり、悲しんだり、
喜んだり、わくわくしたり、
自分を卑下してみたり、

いつもコロコロ変わります。

私たちは、この雲を自分と間違えてしまうのです。
雲のように常に変化し続けている心を自分と思い込んでしまうのです。

ではこの変化し続ける心が自分自身なんでしょうか?

自分自身だとしたら、
どうして心は
私たちをこんなに悩ませるんでしょう?
どうしてこんなに苦しめて、振り回すんでしょう?

本当に心は自分自身なんでしょうか?

ヨーガでは
雲の上にある青空が自分自身だといいます。

台風のようにどんよりしていても、
必ずその上には穏やかな青空が変わらずあります。
それが自分自身です。

コロコロ変わる心にしがみつかないで。
コロコロ変わる心にそんなに寄りかからないで。
コロコロ変わる心を甘やかさないで。

そんな不安定な心に頼らずに。
「自分自身」に頼れるように。

2018年11月6日火曜日

「できたこと」や「できそうなこと」に注目する。

ホリスティックコミュニケーションでは「できたこと」や「できそうなこと」に注目します。ブリーフセラピーでは例外という言われ方をしますが、同じです。

この「できたこと」や「できそうなこと」に注目することから、ポジティブシンキングとすっかり勘違いしている人がいますが、それは本当に大勘違いです!!

ではなぜ「できたこと」や「できそうなこと」に注目するのでしょうか?

・肯定的な気持ちになるから
・前向きになるから
・自分でもできるという肯定感が生まれるから
・小さな自信が積み上げられるから
・今のままの自分にOKをだせるから
・ものの見方が変わるから

…色々あります。実際に自分がやってきた行為を振り返る事、もしくは今の自分を鑑みて実際にできそうな事柄が浮かんでくるので、理想論ではなく、現実的でかつ肯定的な気持ちが自然と生まれてきます。

これらは結果そうなったという話であって、一体「できたこと」や「できそうなこと」に注目することで何をしているのか?という事が大切なポイントだと思っています。

誰でもそうですが、問題があったり不安なことがあると、
一気に意識の焦点はそのことがらに絞られていきます。
そうするとそればかりが気になって、どんどん苦しくなっていきます。

問題や不安が生きる範囲の全てになってしまうのです。
そして、その中でアレコレもがいてしまうので、なかなか抜け出すことができません。

だからこそ、必要な心の視点は、その人の世界はそれだけではないという視点です。もちろんご本人でそれが出来る人もいますが、そうでない場合は第三者の手を借りる方が良い場合もあります。

そこで、その世界に気づいてもらうために、「できたこと」で「できそうなこと」を使って世界を少しずつ広げていくのです。

そうすることで絞られた意識の焦点が
ゆるやかに広がっていきます。

頭の中から外へ
思い込みから現実へ
理想とのギャップから現実の立ち位置へ
感情から行動へ

人生全体へと自ずと広がっていきます。

このプロセスこそ、
その人の途切れた様々なつながりを取り戻す作業そのもの。

つながりを取り戻すにつれて
心は穏やかになって自由度が広がり
心のしなやかさが戻っていくのです。

これが心の治癒力の力
だと私は思っています。

そして、意識を広げた時みえる世界は
今までの世界と全く違うものになっています。

ものの見方が変わったということ。

このつながりを取り戻すことこそ、まさにホリスティックな視点だと思っています。人生を埋め尽くしてる問題が、人生の中のつながりの一つの点となる。

言葉の使い方次第でそんなこともできるのです。
できること、できそうなこと探してみてください。

こころの治癒力を引き出すお話会のお知らせ

◆11/7(水)19:00~
◆11/17(土)14:00~
(各回3,000円)
5名までの少人数で行うお話会です。実際のホリスティックコミュニケーションも体験していただけます。ご興味のある方はお気軽にご参加ください。
詳しくはこちらをご覧ください → こころの治癒力を引き出すお話会

2018年11月5日月曜日

心は答えをだして、安定したがる癖がある。

昨日はホリスティックコミュニケーション京都27期の最終日でした。今期も頭フル回転で、いつもセミナー終わった後は若干グッタリしますが、これもまた心地いい疲れです(笑)

特にこのセミナーではホリコミの基本を学ぶため、徹底して原因追及をしません。これだけでも初めて参加の人は戸惑ってしまうようです。

なぜなら、原因が見つかれば問題を解決できると無自覚に思い込み、当たり前にその思考でモノゴトに対して臨んでいるからです。なので、最初はかなり意識的に気をつける必要があります。

しかし、この「原因探し癖」をよくよく観察してみると、面白いことが分かります。

例えばこんな事例です。

「ついつい食事の時に晩酌しちゃうんですよね…。そんなに沢山、呑むわけじゃないんですけど。別に呑みたいとかっていう訳じゃなく、ついつい。コレステロールも気になるから止めた方がいいと思うんですけどね。ついつい(笑)ストレスなのかなぁ。どうなんだろう…」

というクライアントの言葉に対して、カウンセラーの人はストレスに食いつきます。医療関係者はコレステロールに食いつきます。

当たり前ですが、セラピスト側の食いつきどころによって大きく話の展開は変わります。さらに、セラピストのものの見方によっても話の展開はいくらでも変わってきます。

ところが先にも書きましたが私たちは当たり前に原因が見つかると解決できると信じています。そのうえ、専門的な知識や技術を学ぶとき、そのように習うわけですからより、その無意識の働きは強まっています。

しかし、セラピスト側の切り口によって違うとなると、その先に出てくる原因って?一体…(笑)

ではなぜ、すぐに自分が分かる切り口に飛びつき、さらに原因を探してしまうのでしょうか?

それは「心は答えをだして、安定したがる癖がある」から。

話を聴きながら、何が問題なのかなぁと聴いている時、実は心は無意識に落ち着きません。話を聴いているようで、心は持っている知識を総動員して、あっ、これなら!という言葉を探しています。その間、無意識でも心はザワザワしています。

そんなことないと思いがちですが、無意識なので本人は気づきません。(でも見ている方は意外とよく分かります)

つまり、表向きは傾聴という姿勢を貫きながらも、実は分の知識にあった「言葉」をずっと探しながら聴いているのです。厄介なのはセラピスト本人が気づいていないという点です。

ちゃんと傾聴しているようで、実は自分の求める答えを探している。つまり、セラピスト側が自分の安心を得るために無意識のうちに探しているのです。さらに厄介なのはそうした「言葉」を見出すことで、多くの事を見逃してしまうという事です。

そのうえ、こうしてセラピストにとっての安心できる答えが見つかる事で、当初の問題「ついつい晩酌しちゃう」に加えて、「コレステロール」や「ストレス」という別の問題がセラピストによって生みだされてしまったことも忘れてはいけません。

という中で原因探しが始まるという…。ますます複雑になっていきます。

これは誰にでもある心の動きです。それは無意識のうちに、ほとんど瞬間的に行われているので、繊細によくよく注意して自分自身を観察する必要があります。

さて、このクライアントさんは結局、何が問題でどうしたかったんでしょう?

*晩酌の回数を減らしたかったのか?
*吞む種類のお酒を変えればよかったのか?
*お酒を呑む代わりに何か別の事をすればよかったのか?
*お酒を呑むことでお腹が出てきたことが気になっていたのか?
*晩酌を減らして、使えるお小遣いを増やしたかったのか?
*本当は、晩酌をすることで夫婦げんかになるのを何とかしたかったのか?

…答えはその本人の中にあります。

セラピストがクライアントさんの言葉尻をとって推測する事ではありません。だからこそ、セラピスト側の質問力が大切になってくるのです。

ずっと学び続けていても、本当に難しいんです。今だに、あぁすれば良かったなぁと帰りの電車で反省することも毎度のことです。そしてこれから先も、ホリコミを通して自分のものの見方や心の癖を観察し続ける日々は続きそうです。

ホリスティックコミュニケーション実践セミナー・体験セミナーのお知らせ

日程の近いところでは11/23(金・祝)に京都の山科で体験セミナーが開催されます。他にも1月に同じく山科や福岡で開催されますので、ご興味のある方は観光もかねていかがですか?
詳しくはこちらをご覧ください 
→ ホリスティックコミュニケーション実践セミナー・体験セミナー




2018年11月3日土曜日

自分の身体の感覚を通して身体が分かった気がしました。 身体を労わってあげたいと思いました。

プライベートセッションをうけられたクライアントのK様のご感想です。

更年期での体調の不良があり、
プライべートセッションを受けられました。

「自分の身体の感覚を通して身体が分かった気がしました。
身体を労わってあげたいと思いました。」

健康のためにヨーガをやってみたかったけど、
グループレッスンのように
大勢の中にはついていけなくて…。

すごくわかります。
私も一番最初にヨーガを始めたころ
体調が不調だったので
一般的なヨーガのグループレッスンには全くついていけませんでした。

2回だけ参加して撤退(笑)

ついていけなくて当然なんです。
なぜなら、グループで行うクラスは
心身共に健康な方のための構成だからです。

そんな中で出会ったのが
ヨーガ療法で、
続けられたのは
プライベートのセッションだったからです。

多くの人の前では話にくいことも
相談でき、
なにより自分のペースで
進めることができたことが
良かったと思っています。

またプライベートで行う事で
本当に自分の身体の反応や感覚が
つぶさに分かります。

いかに自分が一つしかない身体に
無頓着だったか。

そして、身体は一生懸命働いてくれているのに
思うようにならない身体を責め続けていたか…。

こうして自分の身体の感覚を取り戻すことが
何よりも大切で、土台です。

身体に対する事だけでなく
ヨーガの心に対する側面にも
興味を持っていただいたので、
そんなお話も交えながら、次回も進めていきます。

詳しくはこちらをご覧ください → プライベートセッション

ビジネスの場面でも活用できます。

プライベートセッションを受けられたクライアントのH様のご感想です。

H様はご自身で起業されたばかりの方で、これからの先の不安感や、ストレスマネジメントの一環としてヨーガをプライベートセッションを受けられました。

「自分自身の悩みや、
それに対する解決に向けてのアドバイスを頂けました。
とても安心して話せる環境でした。
これから毎日少しずつ意識して行こうと思います。」

最初は表情や声が緊張されていましたが
だんだんとリラックスされていかれたのは
私もホッとしました。

当然、初めての時は不安ですもんね。

プライベートセッションでのカウンセリングでは、
実際の具体的な問題についても
しっかり対応ができます。

もちろん、私は個別の案件については素人ですので、
それらに対して私からアドバイスすることはありません。

でも、その答えはクライアント様が必ずお持ちです。

カウンセリングでできる事は
クライアント様ご自身が

気づいていない、忘れてしまっているけど
今までできたことや、
やってきたこと、

これから先
できそうな事

を中心に伺うことで、
ご本人様がご自身で気づかれ、
自然と一歩を踏み出されていきます。

そしてヨーガを通して
感情のコントロールをはじめとする
セルフコントロール術を
身につけていただく事になります。

そうすることで、
ものの見方が自然と変わり、
ご自身の可能性の幅が広がっていきます。

健康のためだけでなく、
ストレスマネジメントや
ビジネスという場面でも
活用していただければ幸いです。

詳しくはこちらをご覧ください → プライベートセッション