2018年11月19日月曜日

ヤーマとニヤーマ。

こころとつながるヨーガを始めてから多分5年?6年くらい経ちます。なんせだいたいいつも何かを始める時にぼや~とスタートを切ってしまうもので…。5年か6年(笑)

「自分と上手に関わる」

ということをテーマに日常に落とし込むために、ヨーガの教えを基に色々な角度から取り組んできました。特に今年は10ヶ月をかけてヤーマ・ニヤーマを取り上げています。

ヨーガを始めてから幾度となくヤーマ・ニヤーマをテーマに自分と向き合うことに取り組んできましたが、実は昔から不思議に思っていたことがありました。

なんで禁止事項からなんだろう…と。


ちなみにヤーマは禁止事項、ニヤーマはおすすめ事項です。

例えば、ヤーマの一番最初は非暴力です。この非暴力が示す範囲は非常に広いですが、ザックリ言えば暴力的な事はやめましょうということです。

例えば「自分に慈悲を向けましょう」ではなく「暴力を止めましょう」なんだろうか…という。非常にどうでもよさそうな疑問です(笑)

でも最近ちょっと思う所があります。
このヤーマ・ニヤーマは言ってみれば習慣の話です。いい習慣を身につけるための指針です。

習慣を身につけるというのは、それらが日常に溶け込むということ。ハミガキのように頑張ったりしなくてもできるようにするという事です。その為には最初はある程度、意識的に介入していく必要があります。そんな視点で考えてみると、実は新たに何か加えるより、今やっていることを止めるという方がうんと簡単で習慣にしやすいのです。

そんな風に眺めてみると、それまで以上にヤーマ・ニヤーマが本当によくできた、人を良く捉えたシステムだと痛感します。一つひとつの内容や項目の順番もさることながら、身につけるためのシステムとしても非常に優れているように思うのです。

今はヨーガもある意味飽和状態になってきて、様々なヨーガが乱立して、とっても複雑な事になっています。でもシンプルに立ち戻ってみると、あんまりアレコレはいらないんだけどなぁ…なんて思ったりする今日この頃です。

こころとつながるヨーガ

11/23(金・祝)19:00~開催します。
今月のテーマは【アパリグラハ:不貪】&ヤーマ全体の振り返りです。
ヨーガの初心者でも単発受講でも大丈夫ですので、ご興味があればお気軽にご連絡ください。
詳しくはこちらをどうぞ → こころとつながるヨーガ






2018年11月15日木曜日

習慣を変える。

ヨーガのヤーマ、ニヤーマという教えは簡単に言えば良い「習慣」を身につけましょうということです。そのために、やってはいけない事柄、おすすめの事柄を取り上げ、今の自分の習慣と照らし合わせながら実践をしていきます。

習慣…クセですね。
身体に癖があるように、心にも癖があるのです。

ではなぜ、習慣を見直して身につけることをアーサナや呼吸法より先に掲げているのかと言えば、新しい習慣を身につければ心が変わってくるからです。心の習慣が変われば、おのずと行動も変わるし、情緒的な反応も変わるし、体調も当然変わります。

もちろん、仏教も同じです。修行をすることで、習慣を変えていく。その究極の先にあるのが悟りなんだと思います。

実はホリコミでも同じような事をしています。
私は初め、そんなことが第三者の介入でしかも言葉を使ってできるという事に凄く驚いたし、ホリコミに興味が沸いた一つの要因です。

とはいえ、習慣を変えるのは、なかなか難しい(笑)何度も何度も同じことを繰り返しながら少しずつ気づいていくしかないのかもしれません。

ポーシャ・ネルソンが『五章からなる自伝』(『5つの短い章からなる自叙伝』)で書いている有名な詩があります

1
わたしは通りを歩いている
歩道に深い穴がある
わたしは落ちる
途方にくれる…絶望する
これはわたしのせいじゃない
穴から出るのに長い長い時間がかかる


わたしは同じ通りを歩いている
歩道に深い穴がある
わたしは見て見ぬふりをする
また落ちる
同じところに落ち込むなんて信じられない
でも、これはわたしのせいじゃない
やっぱり、穴から出るのに長い時間がかかる


わたしは同じ通りを歩いている
歩道に深い穴がある
わたしはそれを見る
やっぱり落ちる…習慣なんだ
わたしは目を見開いている
自分がどこにいるのかわかっている
これはわたしが悪いのだ
わたしはすぐに穴からでる

4
わたしは同じ通りを歩いている
歩道に深い穴がある
わたしはそれを避けて通る


わたしは別の通りを歩いている

ヨーガでは身体に意識を向けることでゆるやかに日常を中断していきます。例えばホリスティックコミュニケーションでは「できたこと」などに目を向けることで同じように日常をゆるやかに中断させていきます。

ゆるやかに止まる事で初めて気づくこと、見えてくるものがあります。
それが「つながり」です。

でも、すぐにいつもの事を繰り返します。この詩のように(笑)
でも、同じように見えても、少しずつ変化し続けます。

なぜなら気づいているから。
ヨーガでは気づけば半分解決!なんて言います。

気づかなければただの繰り返し。
気づけば新しい習慣を身につけるための繰り返し。

まずは5分でも日常をゆるやかなに止める時間を持ってみませんか?

こころの治癒力を引き出すお話会

11/17(土)14:00~
ホリスティックコミュニケーションを中心にこころの治癒力についてのお話と実際のカウンセリングの体験(お一人)を受けていただけます。
5人までの少人数のお話会ですので、みなさんお一人での参加です。

お申込・詳細等はこちら → こころの治癒力を引き出すお話会

こころとるながヨーガ

11/23(金・祝)19:00~
毎月ヤーマ、ニヤーマの項目を一つずつ取り上げ自分を振り返るヨーガです。シェアや座学が中心のクラスです。ほとんどの方が、ヨーガ未経験もしくは初心者の方です。

お申込・詳細はこちら → こころとつながるヨーガ


2018年11月13日火曜日

ホリスティックコミュニケーション金沢合宿!(二日目)

さて、そんなこんなで、吞んでも早朝に目が覚めます(笑)
4人部屋だったので、1時間くらいお布団でじっとしていましたが、もう一人の人も同じくじっとしている事に気づき、なんとなく起きたのが5時頃。

ちなみに、某先生は、宿泊施設からウォーキングがてら40分ほど金沢駅まで歩いて吉牛を食べて帰ってきました。正確に言えば、吉牛を求めて歩いたら金沢駅に行っちゃった…という方が正しいようですが(笑)

みんな元気です。

朝の7:30~はヨーガ&瞑想をしました。(私担当)
メンズは参加しませんでしたが、その間はなんと…いや恒例の朝の酒盛り🍻
500mlのビールが3本空いていました。
(一応、午前中にお寺さんに行く予定だったので控えたそうです)

その後、薬局を経営されている方、グリーフセラピーをされている方を講師としての勉強会。短い時間でしたが、専門家ならではの話が聞けて貴重な時間となりました。一日目でも書きましたが、様々な業種の人が参加しているホリコミならではの勉強会です。

勉強会の後はもう観光三昧♪

まずは伊賀忍者とも甲賀忍者とも関係のない、というか忍者とは関係のない忍者寺へ。初めて訪れましたが、めちゃくちゃ面白い!

1643年に創建されたお寺ですが、あの時代の建築の技術は本当に一見の価値があります。宗教的建造物としてはもちろん、出城としての役割を備えた迷路のような複雑な作り、かと思えば茶室等の繊細で格式の高い部屋や粋な明り取りなど、一体当時、設計した人の頭はどんなことになっていたのか。いちいち全てが興味深い建物でした。

詳しくはこちらを → 忍者寺

忍者村の後は西茶屋街をサーっと通り過ぎて(笑)お待ちかねお昼ご飯~!!


この時期の金沢と言えばせいこ蟹!!
前回行ったときは紙一重で時期に間に合わず。まさに念願のせいこ蟹!!
幹事の塩山さん本当にありがとう!!

そして、金沢と言えばお寿司。特に回転ずしが有名ですが、回転寿司じゃない寿司は本当に美味しかった!!

もちろんせいこ蟹といえば、お供は日本酒
あ~幸せ😊

今回、私たちのためにお休みの所開けていただいた金水さん本当にありがとうございました&ごちそうさまでした。
こちらのお店も新鮮な魚介類が食べられますので、調べてみてください。
(HPないので)

ランチをしたところで一旦解散。
私は数名のメンバー+先生と東茶屋街へ。こちらは西茶屋街よりも大きくて見どころ?買いどころ?満載でした。

写真は撮り忘れたのでHPから(なんせ酔っ払いなので)。金箔が乗っているたこ焼きは、青のりではなく金箔が唇や歯についてキラキラしていました(笑)もちろん、ビールと共に♪


酔っ払ったのも相まって16時頃にはすっかり疲れ果て、金沢駅へ。特急しらさぎがあんなに込んでいるとは思いもせず、呑気におでんでもう一杯。(自由席でなんとか座れました)

とどのつまり、今回も夕方までずっと吞んでいたようです(他人事)。

呑んでばかりに思われそうですが、初日にめいいっぱい学んだことを、今日から活かしていこうと思います♪幹事のお二人、色々と大変だったと思いますが、素敵な企画をありがとうございました!!

ということで金沢の旅も…旅じゃない合宿も(笑)120%満喫して楽しんできました♪










ホリスティックコミュニケーション@金沢合宿!(一日目)

先日の週末は6月の熱海合宿に引き続き、金沢で一泊二日の合宿(相変わらずリトリートとは呼べない・笑)に参加してきました。

午前中は、種智院大学で開催されていた日本密教学会に参加し、その足で初サンダーバードにのって一路、金沢へ。



今回の合宿のテーマは今後のホリコミの展開について。メインの講師は黒丸先生ではなくホリコミ受講生でコンサルタントをされている方が行いました。

ホリコミって本当に色々な職種の方が受講されていて、幅広く活用されているんです。私もホリコミ・コンサルバージョンは初めてだったので興味津々でした。

「三人寄れば文殊の知恵」と言いますが、ホリコミ的な視点を取り入れて考えていくと、アイディアが出てくる、出てくる。しかもなんかできそうな気になるところが、私が単純なのか、コンサルの腕なのか。

現実的なものから、壮大なもの、すぐにできる事から時間を要することまで色々なアイディアが出てきましたが、これからの数年でホリコミは大きく変わっていくんだろうなぁ…なんてちょっと実感を持ちながら思っています。

学びの時間の後は、お決まりの飲・み・会🍺
一次会で伺ったのがこちら「鰯組」さん。

(画像はHPからお借りしました)

お名前の通り、鰯専門の居酒屋さんで、本当に鰯がうま~い!!私は二度目の訪問でしたが、あんなに美味しいつみれは他では食べられません。あと、鰯の春巻きとか、鰯のたたきも刺身も何もかも!!ぜひ金沢に行かれたら寄ってみてください。

二次会は宿泊施設に移ってさらに続宴会!
例のあの方は、熱海に引き続きまたしても一人布団で寝られず(笑)
やんや、やんや言いながら、呑みふけっていました。
この辺りがリトリートとではなく合宿!な感じですが、これがホリコミの持ち味です♪

そんなこんなで一日目の夜はふけていきました…。

~こころの治癒力を引き出すお話会のお知らせ~


11/17(土)14:00~(名古屋市中区大須・wa∞kula)にて開催します。

こころの焦点をゆるやかにひろげていくことで、
みえてくる景色が変わっています。
そんな具体例や実際を体験していただくお話会です。

少人数で開催ですので、お気軽にご参加ください。
お問合せ・ご予約はこちらまで → こころの治癒力を引き出すお話会

2018年11月9日金曜日

心はどんどん、どんどん変化していくもの。

ヨーガでは明確に自分自身と心は別のものという定義をしています。それはよく青空と雲のような関係で例えられます。


空を見上げると、雲が浮かんでいます。
その雲が私たちの感情や心です。

雲は天気や季節によって、一日の中でも色々な表情をみせます。
ほっこりさせるようなひつじ雲の時もあれば、
薄く空をベールで覆うようなかすみ雲、
台風のときのような重くのしかかるような雲。

私たちの心も同じです。
怒っていたり、悲しんだり、
喜んだり、わくわくしたり、
自分を卑下してみたり、

いつもコロコロ変わります。

私たちは、この雲を自分と間違えてしまうのです。
雲のように常に変化し続けている心を自分と思い込んでしまうのです。

ではこの変化し続ける心が自分自身なんでしょうか?

自分自身だとしたら、
どうして心は
私たちをこんなに悩ませるんでしょう?
どうしてこんなに苦しめて、振り回すんでしょう?

本当に心は自分自身なんでしょうか?

ヨーガでは
雲の上にある青空が自分自身だといいます。

台風のようにどんよりしていても、
必ずその上には穏やかな青空が変わらずあります。
それが自分自身です。

コロコロ変わる心にしがみつかないで。
コロコロ変わる心にそんなに寄りかからないで。
コロコロ変わる心を甘やかさないで。

そんな不安定な心に頼らずに。
「自分自身」に頼れるように。

2018年11月6日火曜日

「できたこと」や「できそうなこと」に注目する。

ホリスティックコミュニケーションでは「できたこと」や「できそうなこと」に注目します。ブリーフセラピーでは例外という言われ方をしますが、同じです。

この「できたこと」や「できそうなこと」に注目することから、ポジティブシンキングとすっかり勘違いしている人がいますが、それは本当に大勘違いです!!

ではなぜ「できたこと」や「できそうなこと」に注目するのでしょうか?

・肯定的な気持ちになるから
・前向きになるから
・自分でもできるという肯定感が生まれるから
・小さな自信が積み上げられるから
・今のままの自分にOKをだせるから
・ものの見方が変わるから

…色々あります。実際に自分がやってきた行為を振り返る事、もしくは今の自分を鑑みて実際にできそうな事柄が浮かんでくるので、理想論ではなく、現実的でかつ肯定的な気持ちが自然と生まれてきます。

これらは結果そうなったという話であって、一体「できたこと」や「できそうなこと」に注目することで何をしているのか?という事が大切なポイントだと思っています。

誰でもそうですが、問題があったり不安なことがあると、
一気に意識の焦点はそのことがらに絞られていきます。
そうするとそればかりが気になって、どんどん苦しくなっていきます。

問題や不安が生きる範囲の全てになってしまうのです。
そして、その中でアレコレもがいてしまうので、なかなか抜け出すことができません。

だからこそ、必要な心の視点は、その人の世界はそれだけではないという視点です。もちろんご本人でそれが出来る人もいますが、そうでない場合は第三者の手を借りる方が良い場合もあります。

そこで、その世界に気づいてもらうために、「できたこと」で「できそうなこと」を使って世界を少しずつ広げていくのです。

そうすることで絞られた意識の焦点が
ゆるやかに広がっていきます。

頭の中から外へ
思い込みから現実へ
理想とのギャップから現実の立ち位置へ
感情から行動へ

人生全体へと自ずと広がっていきます。

このプロセスこそ、
その人の途切れた様々なつながりを取り戻す作業そのもの。

つながりを取り戻すにつれて
心は穏やかになって自由度が広がり
心のしなやかさが戻っていくのです。

これが心の治癒力の力
だと私は思っています。

そして、意識を広げた時みえる世界は
今までの世界と全く違うものになっています。

ものの見方が変わったということ。

このつながりを取り戻すことこそ、まさにホリスティックな視点だと思っています。人生を埋め尽くしてる問題が、人生の中のつながりの一つの点となる。

言葉の使い方次第でそんなこともできるのです。
できること、できそうなこと探してみてください。

こころの治癒力を引き出すお話会のお知らせ

◆11/7(水)19:00~
◆11/17(土)14:00~
(各回3,000円)
5名までの少人数で行うお話会です。実際のホリスティックコミュニケーションも体験していただけます。ご興味のある方はお気軽にご参加ください。
詳しくはこちらをご覧ください → こころの治癒力を引き出すお話会

2018年11月5日月曜日

心は答えをだして、安定したがる癖がある。

昨日はホリスティックコミュニケーション京都27期の最終日でした。今期も頭フル回転で、いつもセミナー終わった後は若干グッタリしますが、これもまた心地いい疲れです(笑)

特にこのセミナーではホリコミの基本を学ぶため、徹底して原因追及をしません。これだけでも初めて参加の人は戸惑ってしまうようです。

なぜなら、原因が見つかれば問題を解決できると無自覚に思い込み、当たり前にその思考でモノゴトに対して臨んでいるからです。なので、最初はかなり意識的に気をつける必要があります。

しかし、この「原因探し癖」をよくよく観察してみると、面白いことが分かります。

例えばこんな事例です。

「ついつい食事の時に晩酌しちゃうんですよね…。そんなに沢山、呑むわけじゃないんですけど。別に呑みたいとかっていう訳じゃなく、ついつい。コレステロールも気になるから止めた方がいいと思うんですけどね。ついつい(笑)ストレスなのかなぁ。どうなんだろう…」

というクライアントの言葉に対して、カウンセラーの人はストレスに食いつきます。医療関係者はコレステロールに食いつきます。

当たり前ですが、セラピスト側の食いつきどころによって大きく話の展開は変わります。さらに、セラピストのものの見方によっても話の展開はいくらでも変わってきます。

ところが先にも書きましたが私たちは当たり前に原因が見つかると解決できると信じています。そのうえ、専門的な知識や技術を学ぶとき、そのように習うわけですからより、その無意識の働きは強まっています。

しかし、セラピスト側の切り口によって違うとなると、その先に出てくる原因って?一体…(笑)

ではなぜ、すぐに自分が分かる切り口に飛びつき、さらに原因を探してしまうのでしょうか?

それは「心は答えをだして、安定したがる癖がある」から。

話を聴きながら、何が問題なのかなぁと聴いている時、実は心は無意識に落ち着きません。話を聴いているようで、心は持っている知識を総動員して、あっ、これなら!という言葉を探しています。その間、無意識でも心はザワザワしています。

そんなことないと思いがちですが、無意識なので本人は気づきません。(でも見ている方は意外とよく分かります)

つまり、表向きは傾聴という姿勢を貫きながらも、実は分の知識にあった「言葉」をずっと探しながら聴いているのです。厄介なのはセラピスト本人が気づいていないという点です。

ちゃんと傾聴しているようで、実は自分の求める答えを探している。つまり、セラピスト側が自分の安心を得るために無意識のうちに探しているのです。さらに厄介なのはそうした「言葉」を見出すことで、多くの事を見逃してしまうという事です。

そのうえ、こうしてセラピストにとっての安心できる答えが見つかる事で、当初の問題「ついつい晩酌しちゃう」に加えて、「コレステロール」や「ストレス」という別の問題がセラピストによって生みだされてしまったことも忘れてはいけません。

という中で原因探しが始まるという…。ますます複雑になっていきます。

これは誰にでもある心の動きです。それは無意識のうちに、ほとんど瞬間的に行われているので、繊細によくよく注意して自分自身を観察する必要があります。

さて、このクライアントさんは結局、何が問題でどうしたかったんでしょう?

*晩酌の回数を減らしたかったのか?
*吞む種類のお酒を変えればよかったのか?
*お酒を呑む代わりに何か別の事をすればよかったのか?
*お酒を呑むことでお腹が出てきたことが気になっていたのか?
*晩酌を減らして、使えるお小遣いを増やしたかったのか?
*本当は、晩酌をすることで夫婦げんかになるのを何とかしたかったのか?

…答えはその本人の中にあります。

セラピストがクライアントさんの言葉尻をとって推測する事ではありません。だからこそ、セラピスト側の質問力が大切になってくるのです。

ずっと学び続けていても、本当に難しいんです。今だに、あぁすれば良かったなぁと帰りの電車で反省することも毎度のことです。そしてこれから先も、ホリコミを通して自分のものの見方や心の癖を観察し続ける日々は続きそうです。

ホリスティックコミュニケーション実践セミナー・体験セミナーのお知らせ

日程の近いところでは11/23(金・祝)に京都の山科で体験セミナーが開催されます。他にも1月に同じく山科や福岡で開催されますので、ご興味のある方は観光もかねていかがですか?
詳しくはこちらをご覧ください 
→ ホリスティックコミュニケーション実践セミナー・体験セミナー