2018年11月25日日曜日

ワーク・ライフ・バランス? ライフ・ワーク・バランス?

先日、ぼんやりテレビを眺めていたら、ワーク・ライフ・バランスについてやっていました。なにげに私は30代に入ったころから、「働く」ということを結構真剣に、ずっと考えています。



「働く」ってなんでしょうねぇ。難しい問題です。働くの中には生業も当然はいります。生きていくにはお金は必要ですしね。20代の頃は生業=働くでした。だからだから、当然の如く生業とする業種や働くスタイルにもこだわっていたように思います。

でもそんな風に過ごしていたから、気づいたら極端に仕事中心でバランスがすごく悪くなっていました。仕事も好きだったし、毎日も充実していたし、多分はたから見たら、結構楽しそうに見えたと思います。

実際楽しかったのですが、これなんか違う…。

東京から実家に戻った時、今まで見たいな働き方はしない!という事は決めていました。具体策は特になかったですが、とりあえず名古屋に戻ってから、不規則に働くのではなく、派遣であえて残業も全くない9時5時の事務仕事についてみたり。失業手当で過ごしてみた時期もあります。この3月までは時短で働いて、ヨーガの仕事をしていたり。

かなり試行錯誤&迷走(笑)

でもこの試行錯誤の中で少しわかった気がします。「働く」ということが。生業だけではない「働く」を。農業で自分たちの食べるものを作るのも当然「働く」。家族のために食事を作ったり、洗濯を干したりするのも「働く」。もちろんお金を稼ぐのも「働く」。

20代の頃は「働く」が一点豪華のスーパーサーロイン丼だったのが、今は彩り幕の内弁当。なんかね、あの頃より、稼ぎは減ったけど(←いいのか?)困るほどではないし、確実に充実度も楽しさも、心の豊かさも増えてると思うのです。
まぁお金はあるにこしたことはないけどね!(笑)

今は働き方改革という言葉もしきりに言われるようになり、ワーク・ライフ・バランスという言葉もよく目にしますが、この言葉、結局発想が「仕事軸」だから残業減らすとか休日増やすとか、仕事の効率化という事ばかりに目が言ってしまうのはないかと思うのです。

ライフ・ワーク・バランスで考えてみると、また違った景色になると思うんです。そうすると働くことの意味や目的も深まり、結局いい仕事に繋がっていく気がします。

理想論?
でもワーク・ライフ・バランスじゃなくてライフ・ワーク・バランスだよね、なんて思います。