毎週月曜日にはヨガの杜で、第2・4火曜日の午前中は岩倉市生涯学習センターで「ケアする側のヨーガセラピーのクラス」を開催しています。
参加していただいた方からは
「イメージしていたヨーガと随分違ったけど、気持ちよかった」
イメージと違う…はどのクラス・WSでも言われがち(笑)
「週の頭に静かに向き合う時間を持つことで
ものごと優先順位をつけられるようになった」
「やるべきこと、自分ができる事、やりたいことが
ハッキリわかり、無理をしなくなった」
「呼吸の力を改めて感じました…」
などのご感想を頂いています。
ありがとうございます♪
一週間に一度、もしくは二週間に一度のクラスで
このような実感を持っていただけるのは
セラピストとしては本当に嬉しいことです。
このクラスではヨーガ療法の手法と対人援助職のかたの燃え尽きや共感疲労を防ぐためのGRACEプログラムを組み合わせて行っています。
なによりの土台は自分自身に注意を向ける事。
私たちが常に帰るホームはこの身体です。
こうした意識の向け方は
忙しく流れ過ぎていく日常の流れを
ゆるやかに中断してくれます。
そこで初めて見えてくる思いや行動の色々。
仕事や業務での援助だけでなく、ご家族のお世話にしろ
私たちは何かしらの思いを持って始めたのに
日常の雑務に追われてついつい、その気持ちを忘れてしまいがちです。
まずは自分の身体に帰り、自分の身体に落ち着く。
小さなことだけど、とても大切なことです。
日常生活でも取り入れやすいくするため
普段着での参加をおススメしています。
ヨガマットもいりません(笑)
対人援助職や医療従事者、教育関係の方だけでなく、
ご家族のお世話をされている方にも。
ケアする側に立った時に必要な事は自分自身へのケアです。
詳しくはこちらをご覧ください → ケアする側の人のためのヨーガセラピー
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