2018年6月4日月曜日

ホリコミ熱海一泊セミナー①

この週末は一泊二日で<ホリコミ熱海一泊セミナー>でした。
今年の年始に呑んでた勢いで決め、あれよあれよという間に当日を迎えた次第です。無事終了して、本日はヌケガラです😶

お手伝いくださった幹事の皆さま、そして、ご参加いただきましたホリコミメンバーの皆さま、本当に、本当にありがとうございました!
新しい伝説が生まれましたね(笑)

今回は黒丸先生にスペシャルな講義をお願いしていたのですが、これが本当にスペシャル!先生の大得意なマジックとメンタリズムを通して、ホリスティックコミュニケーションの真髄を学びました。間違いなく、他では絶対に聴けない(見れない)内容です。


ホリスティックコミュニケーションは無意識や潜在意識に働きかけながら行うのですが、その時、大切な事が“さりげなさ”です。この“さりげなさ”がマジックやメンタリズムなど通じる部分です。

マジックの場合、超能力か!?というようなことですら、必ずタネがあります。今回も透視のマジックや、予知のマジック、ペットボトルを使ったマジックど、色々なマジックを見せてもらいました。それらは全部タネがあるのですが、どんなに近くで見ても全然わからない。

マジシャンは観客の意識を、別の方へ意識を引き寄せている間にスッと行うわけです。引き寄せるためには錯覚や思い込みを利用します。タネを聞けばあ~そんなこと!?っとなるわけですが、全く気づけないのです。

メンタリズムにはタネはありませんが、やはり無意識の部分にさりげなく(でもパワフルに)触れながら、されている本人が気づかないまま、導いていきます。この場合、本人は自分で選んだという認識を持っていますが、実は、それはメンタリストに誘導されているのです。

こうした思い込みや無意識、潜在意識にいかに上手に、つまり“さりげなく”働きかけれるかというのがホリスティックコミュニケーションの隠れた要です。

この部分はコミュニケーションの技術という部分だけではカバーできない部分で非常に難しいところです。大胆かつ繊細に。多くの場合、さりげなさ過ぎて意味をなさないか、どうしても“やっている感”が漏れ出てしまうものです。パワーを落とさず注意深くさりげなく、あくまでも自然に。私自身も今後の課題の一つです。

と、初日の夕方まで表の(!?)有意義な時間が過ぎていきました。
そして、ここからが、ホリコミの真骨頂!本番の始まりです(笑)



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